クライス・サロンコンサート

クライス・フルート・ソロイスツ 演奏会後記3


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Vol.23:バロックの雄・3−J.S.バッハ('98.5/15)

Vol.24:知られざる古典の名曲・3('98.6/19)

Vol.25:フルーティストの宴('98.7/24)

Vol.26:王宮の響き('98.8/21)

Vol.27:古典の幕開け('98.9/18)

Vol.28:フルートとクラリネット



-ソロイスツ後記Vol.23-'98.5/15  (プログラム詳細)

<バロックの雄・3−J.S.バッハ>

 当夜はバッハの特集、ソナタ ロ短調、ト短調、それに2曲のと長調のトリオソナタを演奏しました。タイトルは「バロックの雄・3−J.S.バッハ」ですが、実は疑わしい作品が1曲あります。それはト短調のソナタで、現在ではたぶん次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作であろうと言われています。確かに作風が違います。当時は無名の作曲家が有名な作曲家の名を勝手に拝借して楽譜を売ったりする事が横行していましたので、バッハに限らず作品の生い立ちを推察するのが困難な場合が多々あります。幼いカール・フィリップ・エマヌエルの作品を父であるヨハン・セバスチャンの名で世に紹介されたとしても不思議はありません。当日使ったテキストはベーレンライター社の物ですが、表紙には作曲者名「Bach」とだけ書かれていて、ヨハン・セバスチャンの名は見あたりません。但し書きに「J.S.バッハによる伝来」とだけ書かれています。

 以上の事柄は、演奏するに当たって大きな問題となってきます。J.S.バッハはあくまでもバロック時代の様式にこだわりましたが、息子の代になると新しい物を取り入れ様式もぐっと古典時代を予感させ、演奏に於ける様式感の解釈に違いが出てくるからです。ソナタは、各楽章のテンポや調性にとても深い関係を持っているので、全体を通して聴いた場合様式感の違いは全く性格の異なる曲となってしまいます。トリルの入れ方、装飾の入れ方にも違いが出てくるでしょう。テンポを曲の途中で揺らしたり、強弱の表現方法もその方法が違ってきます。

 と、まあ、あれこれ試行錯誤の連続なのですが、これでやっと皆様の耳には「普通」の演奏として聞こえてくるのです。

 しかし、毎度の事ながら解説のOさんにはどきどきさせられます。演奏前のお話中に呼ばれて、突然「えー、先生、J.S.バッハとC.P.E.バッハの相違点をちょっと演奏して聴かせていただけますか?」。そんなぁ、聞いてないよー。「そ、そうですね、ここの和声がですね(ポンとピアノを叩きフルートを吹く)、ほら、違うでしょ、こんな動きオヤジのバッハにはないですよ、ね、ほら」。何とか危機は乗り越えましたが。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • フルートの曲もバッハのこともあまり知りませんでしたが、面白いお話で楽しく聴けました。また、フルートがこんなに大きな音が出るとは思いませんでした。久しぶりに聴いたフルートの音色でリラックスしました。ト短調のソナタが良かったです。(30代・OL)

−−−ありがとうございます。フルートは、これでもオーケストラの中では一番小さい音なんですよ。・・・

  • バッハは日頃ソロを聴くことが多いので、トリオは久しぶりに楽しめました。フルートとピアノの絡み合いが見事。ピアノがチェンバロ風に聴かせていたところも素晴らしく、印象に残った。(会社員)

−−−モダン楽器でバロックを演奏するには工夫が必要ですが、細かいところまでよくお聴き下さいましてありがとうございます・・・

  • 近くで聴くのは初めてでしたが、お腹に響いてステキ。身体が温かくなってトロ〜ンとした気分になり、リラックスできました。ロ短調のソナタ、特に第2楽章が良かったです。(20代・OL兼主婦)

−−−ありがとうございます。でも、寝ないで下さいねー(笑)・・・

ご意見ありがとうございました。


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-ソロイスツ後記Vol.24-'98.6/19  (プログラム詳細)

<知られざる古典の名曲・3>

 今回はソロイスツちょうど2周年目にあたる記念すべき公演。朝からの悪天候も「晴れ男」と言われる私の魔力か、雨も上がりうっすら晴れ間も見えてきました。

 プログラムは、トゥルー、コスタンツォ、ワルキエの作品を演奏しましたが、作曲家の生い立ちが詳しく伝わっているのはトゥルーのみです。コスタンツォにいたっては、ファーストネームも、国籍も生年月日すらもわかりません。楽譜の前書きには「Costanzo is unknown to music histories.」と書かれていて、数種類の文献を探してみましたが分からずじまいでした。その楽譜には「ca.1800(1800年ころ)」とも記されているのですが、演奏した感じではどうみてもバロック以前の響きがします。「横笛(transverse flute)の為のトリオ」と、わざわざ”横笛”としているあたりからもこの曲の古さが感じられます。名前の響きからはイタリア人っぽい印象を感受けすが定かではありません。なにせライヒァの様に行く先々の国によって名前を変えてしまう作曲家もいますから。

 ワルキエも曲者です。楽譜には「geb.ca.1860(およそ1860年の生まれ)」と記されていましたが、調べてみると、1793年フランス・フランダースの生まれ、1866.9/1パリで没しています。この楽譜メーカー、広くフルーティストの間で使われている出版社のものなのですが、困ったものです、情報は鵜呑みにしてはなりませんぞ。しかし、当夜の一番人気でした。技巧的で明るく楽しい。ただ、いったんその楽章が始まると、終わるまでフルートを離すことが出来ない、つまり長い休符がないのですね。大変でした。

 いつもと違った事といえば、目の前に立つ2本の録音マイク。クライスの仲間森村さんが「新しいマイクを買ったのでテストさせてください。その代わりCDをお作りします」との申し出。譜面台のすぐそばにマイクがあるなんて、まるでオーケストラの録音の様です。CDは2周年の良い記念になりました。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • フルートの大きく美しい音を間近で聴かせて頂き、とても幸せな気分でした。(50代・会社員、主婦)

−−−フルートって意外と大きな音がするんですよね・・・

  • ワルキエに満足。よく息が続きますね。(20代・会社員)

−−−ありがとうございます。ブレスは切実ですので訓練は欠かせません・・・

  • またまた大熱演、良かった!(会社員)

−−−特にワルキエは曲がヴィルトゥオーゾでしたので演奏も興奮してきます・・・

ご意見ありがとうございました。


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-ソロイスツ後記Vol.25-'98.7/24  (プログラム詳細)

<フルーティストの宴>

 コラムにも書きましたが、本番前日仕事帰りの高速道路で事故にあってしまい(事故自体はたいしたことがない)疲労困憊、帰ってから新聞を作る予定でしたがその気になれず寝てしまいました。はっ、と目が覚めると午前4時半、ごそごそ起き出して新聞作りに取りかかったのですがなかなかはかどらない。やっと出来上がって印刷が終わったのが午前8時。もう寝る気にもなりません。自宅で最後の合わせをしてミニヨンへ向かったのですが皆に「背中が哀愁を帯びている」とか「また何かストレスになるようなことがあったの?」とか言われてしまいました。普通にしていたつもりなのですがね、、、。

 ベームは「ベーム式フルート」の発明者としてフルートの世界ではその功績をたたえられていますが、その全てを発明したわけではないらしい。あちらこちらで開発されたシステムを導入して現在言われる「ベーム式」が出来上がったようです。悪く言えば「寄せ集め」なのですが、関連のないシステムを1つのものとして完成させたセンスは、やはり称賛に値するでしょう。ベームがいなければブリッチャルディ・キーも存在しなかったかも知れない、いや、フルートが今ほど発展しなかったかもしれないのですから。

 「先生、今日はやけにリキが入っていましたね、演奏終わるごとにガッツポーズが出ていましたよ」いや、最悪とも言えるコンディションにテクニカルな難曲、この上もなく有り難いこの情況には神に感謝したいほど、カツを入れていたのです、はい。自分を誉めてあげたい(ちょっと古いけど・・・)。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • グランドポロネーズ熱演でした、良かったです。ヴェニスの謝肉祭は息もぴったりでワンダフル!ベームの二重奏は始めて聞きましたが大変美しかったです。(会社員)

−−−フルートという楽器を堪能して戴けたようですね・・・

  • どの曲も聴き応えがありました。2本のフルートによる「ヴェニスの謝肉祭」は特に素晴らしかったです。(OL)

−−−ヴェニスのこの編曲も素晴らしいですね、また取り上げたいと思います・・・

  • ムラマツの季刊誌に必ず案内を掲載して下さい。何か大変勿体ないです、安く良い曲を聴けるのに!(50代 公務員)

−−−すごく嬉しいご意見。掲載はしているんですけれど・・・

ご意見ありがとうございました。


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-ソロイスツ後記Vol.26-'98.8/21  [ プログラム詳細 (全記録) ]

<王宮の響き>

 本日のプログラムは、プロイセン王国の宮廷音楽家たちの作品を演奏いたしました。プログラムは以下の通りです。

  • クヴァンツ:トリオソナタ B-dur
  • フリードリヒ大王:ソナタ No.2 c-moll
  • C.P.E.バッハ:ソナタ No.3 G-dur wq85
  • クヴァンツ:2Flのための協奏曲No.1 g-moll
フリードリヒ大王はアマチュアのフルート奏者でしたが、クヴァンツは大王のフルートの先生。大王のために膨大な作品を残しました。大王の作曲を助け、作曲されたフルート曲の校訂(手直し)もしていたようです。クヴァンツは、大王のための音楽活動が中心であったと言っても過言ではないでしょう。

それにくらべエマヌエル・バッハの音楽活動は自由でした。大王が宮中で演奏会を開くときは伴奏もしましたが、創作についてはクヴァンツの様に必ずしも大王のためだけに作曲していたわけではありませんでした。

クヴァンツや大王の作風に対して、エマヌエルの作風は時代の先を行くものです。当時発明されたばかりのピアノを意識した作風が見受けられます。伴奏がより完全な形で作曲されていて古典時代の香りがします。実際に演奏したり聴いてみるとよく分かるのですが、クヴァンツや大王の曲は伴奏は本当に伴奏だけです。メロディを表現するような作曲者自らの指定がありません。いわゆる通奏低音ですね。それに対してエマヌエルの曲には、作曲者がちゃんと譜面に書いたメロディがあります。典型的なバロックのソナタのようにフルートが常に演奏しているわけではありません。長い休符があり、その間は伴奏がメロディを奏でています。

このように、同じ時に同じ場所で活躍した両者の作風には決定的な違いがあり、聴きくらべると時代の移り変わりを感じとることが出来るのです。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • 王宮の響きと聞いて、チョッピリ優雅な気持ちにさせてもらいました。アンコールはしゃれたアレンジですね、クライスならではの一曲では!?(会社員)

−−−アンコールの編曲者ピアノの近藤さん、最近張り切っています!?・・・

  • このような地についたサロン・コンサートを、永続しているのは素晴らしいことですね。C.P.E.バッハになると、ピアノも活躍するのでとても印象に残りました。(会社員)

−−−このコンサートも、皆様のお陰で続けることが出来ます。これからも全ての時代の作品を網羅していく予定です・・・

  • 上坂さんのフルートは、私が写真や文章から想像したものとは違い、生き生きとしていました。(もっと神経質な音かと思っていました)ほかの曲も、是非聴いてみたいです。でも、コンサートを聴いて、なぜだか練習いなくちゃいかん! という気持ちになりました。(OL)[メールを頂きました.8/27補筆]

−−−いつもクライスのホームページへお越し下さいましてありがとうございます。今度は打ち上げへもご一緒いたしましょう!・・・

ご意見ありがとうございました。


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-ソロイスツ後記Vol.27-'98.9/18  [ プログラム詳細 (全記録) ]

<古典時代の幕開け>

 本日のプログラムは、古典時代の始まる少し前のクヴァンツから、古典時代を終わらせたベートーヴェンまでのプログラムを演奏いたしました。曲目は以下の通りです。

  • モーツァルト:交響曲から5つの楽章(KV.95,181,183,385,550)
  • ベートーヴェン:トリオ
  • クヴァンツ:トリオ
  • ベルビギエ:トリオ Op.51-2
 モーツァルトのトリオでは、有名な25番、35番(ハフナー)、40番からそれぞれメヌエットのアレンジです。オーケストラの曲をたった3本のフルートで演奏してしまおうというのですから無謀極まりないのですが、トリオの演奏ではちょっと洒落た感じになって、しかも有名曲、フルート好きには楽しかったのではないかと思います。

 ベートーヴェンのトリオはピアノトリオからの自由な編曲でしたが、これはこれでフルートの音楽になっていて楽しめました。やは理もとの曲ので気がいいとアレンジしても良い物が出来上がるという見本でしょう。良くできたアレンジだと思います。

 後半2曲はオリジナルですが、ベートーヴェンより数年後輩のベルビギエの作品が演奏効果が一番良かったようです。やはりオリジナル。もっと新しい時代の曲に思えた、との感想を頂きました。当時としては斬新なメロディラインだったのでしょう。ベームやトゥルーなどと同じく、当時流行の「作曲もするヴィルトゥオーゾ・フルート」の一角を占めていましたが、トゥルーの登場で、その座を奪われてしまいました。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • ベートーヴェンがこんなかわいらしい曲を書いたなんて驚きです。お話もとても楽しかったです。(30代 会社員)

−−−厳ついベートーヴェンもフルートによって可愛らしくなったようですね!?青年時代の作品です・・・

  • ベルビギエの演奏はこなれた感じでした。今日の演奏は乗っていたのでは?クヴァンツでは装飾をもっと入れ方が好みです。(40代 会社員

−−−乗っていた、と感じられたのは2人の美女のせいでしょうか・・・

  • ベルビギエは初めて聴きましたが、古典とは思えないユニークな曲でした。(40代 会社員)

−−−ベルビギエはベートーヴェンとほぼ同時期の人ですが、作風から言ってロマン派に属するかも知れませんね・・・

ご意見ありがとうございました。


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-ソロイスツ後記Vol.28-'98.10/23 [ プログラム詳細 (全記録) ]

<フルートとクラリネット>

 今回は、フルートの志田さんは休演で代わりにクラリネットに登場していただき、クラリネットとのアンサンブルを演奏しました。それぞれの楽器の特徴をよくお聴きいただくためにも各々ソロもプログラムに取り入れました。プログラムは以下の通りです。

  • ジュナン:グランドデュオ・コンチェルタント Op.51(Fl,Cla&Pf)
  • ストラヴィンスキー:3つの小品(Cla.solo)
  • マラン=マレー:スペインのラ・フォリア(Fl.solo)
  • ダンツィ:FlとClaのための二重協奏曲 変ロ長調(Fl,Cla&Pf)
  • ショスタコヴィッチ:ワルツ(アンコール、Fl,Cla&Pf)
 マラン=マレーの作品以外は、アンコールも含め演奏される機会はそうは多くないと思われます。ジュナンの曲は、楽器指定が「フルートと、オーボエ又はヴァイオリン又はクラリネット」となっていて、クラリネットの順位は下、多少オクターブの操作が入っています。しかし、軽快で細かいパッセージが多く、オーボエよりむしろクラリネットの方があっているように思われました。クラリネット得意の、無から音が始まり消え入るように終わる、というフレーズもたくさん盛り込まれていました。共演者の堀さんも演奏しがいがあったでしょう。

 ダンツィの協奏曲は、フルートとクラリネットという楽器を良く理解して作曲されていて、演奏していてとても気持ちの良くなる曲です。作曲者ダンツィはチェリストでしたが、管楽器の作品も多く残しています。一番有名なのは木管五重奏ですね。フルート協奏曲も4曲あります。他にチェロ、ファゴットのための協奏曲が5曲ずつ、ピアノ3曲、ホルン1曲の協奏曲を残していますがクラリネットの協奏曲はありません。クラリネットを愛好していたそうですが、5つある交響曲の中にも不思議とクラリネットが使われていません。現在ではあまり知られていませんが、当時ダンツィの名声は自作の喜歌劇によってもたらされました。後には主にオペラの指揮者として活躍しました。

 ダンツィの父はモーツァルトの父、レオボルトと親交がありました。ダンツィの妻はレオボルトにヴァイオリンを習っていましたし、モーツァルト一家とは親戚関係のウェーバーとも親交がありました。この協奏曲を演奏していると、ダンツィはモーツァルトからも音楽的な影響を受けたであろう、と感じることができます。

当日頂戴したアンケートの一部をご紹介させて頂きます。

  • ダンツィの協奏曲では、非常に軽快なリズムで曲の中にのめり込んでしまいました。本当に感動しました。(会社員)

−−−ありがとうございます。本当に良くできた曲だと思います・・・

  • 艶のあるクラリネットの音色が印象的でした。A管B管と2本のクラリネットの音色の違いも興味深かったです。(30代 会社員

−−−いつもご来場ありがとうございます。艶っぽいのがお好きなのですね(笑)・・・

  • ジュナンは明るい旋律に満足。ダンツィは表情豊かで変化に富んでいて良かったです。3つの楽器の個性が生かされていて、とてもいい選曲だと思いました。(会社員)

−−−選曲を誉められるのもとても嬉しいです!・・・

ご意見ありがとうございました。


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